本場のバームクーヘンは素朴なパッケージ
先日、新宿へ行ったついでに伊勢丹の食品売り場を
ウォッチング。
高級感を漂わせている入口から入った通り沿いにある
海外系の店の中で唯一フツーな感じのバームクーヘン屋さんがあった。
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」
おすすめを店員さんに聞くと、「できたてをカットしている
1050円のバームクーヘン」だそうなので、早速購入。
(ちなみに値段が高いバームは日持ちはするが、酸素
バリアの袋で密封してあり、多少鮮度は落ちるらしい)
素朴なデザインのワンタッチ式の箱。
全てドイツ語なのできっとドイツ製
バームクーヘンが入っていたグラシン紙
の袋(フィルムとの貼り合わせ品、合掌ガゼット袋)
リサイクルマーク入りだったので、もしかしたら日本製?
袋止めのシールはドイツ製か?
1050円のは賞味期限当日中
ドイツの製法を順守し、油脂はバターを使用し、一切の添加物を使わずに
作られているそうだ。
味は正直、美味しいのだが、後に引かない。
(というか、本当はよくわからない)
敢えて言うと、我が国で最近受けるのは「香ばしさ」というか、
なかなかやめられない、つい食べ過ぎてしまう
ような美味しさだと思うのだが、そういうインパクト
はない、かな。
現在、日本に2店舗(もう1店舗は大阪)だそうだが、
店舗が激増するということはなさそうだ。
でも、手作りっぽいパッケージは個人的には好み。
お菓子もともども、あまり迎合しないで、希少価値
で頑張って欲しい。
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