日本酒の容器はアルミもいいのだ!
先日、日本橋丸善裏にある「富士の国やまなし館」
で購入した日本酒がこれ。
720ml入りアルミ缶ボトル
「櫻守」という日本酒。
山梨県北杜市にある谷櫻酒造という会社で造っている。
職業柄魅かれたのはやはりこのアルミ製の容器。
密閉性、遮光性などの機能はガラス瓶より総合的には
優れていそうだし、今までなんで見かけなかったのだろう。
このまま60度湯煎で燗もできる。
何といってもうっかり落としても割れないので、持ち運び
に安心。
ネットで調べてみると、何とこの商品「やまなしグッドデザイン
2005選定商品」に選ばれていた。
冷蔵庫で冷やして冷酒で頂いたのだが、やや辛口のこれぞ
日本酒という味。美味しい。
アルミ容器が普及しない理由は何か?
価格? 充填設備? リサイクルにネックがある?
いろいろ考えてみたけど、やはり「見た目」、高級感が劣る
のかなぁ。
ほんとに偶然今朝の新聞に「350ml缶入り日本酒」発売
の記事が出ていた。(コールド大関)
これからの日本酒は「アルミ容器」の時代が来そうな予感。
業務用ラッピングペーパー事なら、トリエパッケージ アルミラップ・アルミエンボスペーパー
サンプルのご依頼、お見積り・ご注文はこちらから。
お問合せも下記よりお気軽にご連絡ください。
↓↓↓